まちがいさがし

ここには誰もいませんが、幽霊もいませんし、ワインもありません

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“ Twitter / Yumit_419: 怖いw RT @kobapipi: …
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“ニャロメさんのツイート 東西線のここ、短歌になってるのいつ見ても好き。 https://t.co/VbYYwexTXS)
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ニャロメさんのツイート 東西線のここ、短歌になってるのいつ見ても好き。 https://t.co/VbYYwexTXS)

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「空が青い」と歌うだけで

高橋幸宏「最初に神経症に罹ったのは20歳のときに母親を亡くしたのが原因です。5人兄弟の末っ子だったから母親の影響が大き過ぎました。母が亡くなったときにおかしくなっちゃって…ミカ・バンドのコンサートに行かないとか『もう辞めたい』とかね。でもトノバンが『みんなで幸宏を待っていてあげようよ』って言ってくれたから辞めずに済んだんですよ。それから回復して、YMOが爆発的に売れちゃったときにもかなりツラい状態もあったんだけど細野さんと教授(坂本龍一)のほうが酷くまいっちゃっていたから僕が神経症になっている場合じゃなかった。でも神経症の苦しかった記憶が強く残っていて、そこから脱却するために自分で公言して笑い飛ばしてやろうという気持ちだったんですよね。『こんなに苦しいんだから、いっそ売りにしてやろう』という…」  ―それで『ロマンティック神経症』や『ボク、大丈夫!!』というアルバムになったんですよね?高橋「いや、そこも誤解なんですよ」  ―え? 違うんですか?高橋「そこは違うんです。YMOのときには神経症がかなり治っていたから公言できたんです。本当に神経症で苦しいときには『ロマンティック神経症』とか『ボク、大丈夫!!』なんてタイトルはつけられないですよ。当時は教授のほうが強度の神経症気味だったからね。彼は自分が目指す音楽と “売れる” ってことの狭間の葛藤が激しかったんですね。本当にヤバかったですよ。かなり弱っていたし、神経質になっていたしね。それと同時にメチャクチャ生意気だった(笑)。本人は『あの頃の自分に会ったら絶対に殴る!』って言ってた(一同爆笑)」  ―その次に神経症が再発したのは、いつだったんでしょうか?高橋「ビートニクスの2枚目のリリース・ツアーのときです。ステージ上で横の(鈴木)慶一が『ねぇ幸宏…大丈夫?』って聞いてきた瞬間に、バーン!ってフラッシュバック(一瞬にして思考が停止したあと大量の記憶が一度に蘇る心理現象)になって、そこからまたずっと神経症でした。原因は心のアイデンティティーの崩壊なんです。『自分はこんな人間じゃなかったはずだ』と考え始めると悪化する。80年代中期の僕は慶一とTENTというレーベルを設立しちゃって、『レーベルをやる限りには売れなければならない』という僕らしからぬ思い込みがあって、心的な負担に耐えられなくなっていたんじゃないかなと思います」  ―そういう神経症的な資質って幸宏さんの80年代のソロ作品に通奏低音のように流れていると思うんですよ。ヨーロッパ映画の要素と日本の私小説の要素が鋭敏に影響し合っているんじゃないかなって…。高橋「日本語で詞を書くときに中原中也のガラスに触ると怪我しそうな刺々したリリカルさに憧れていたからかな。退廃ではなく、耽美な世界を小学生、中学生で読んだ記憶が延々と影響していたんですよね。『ボク、大丈夫!!』の中の『サヨナラ』は日本的なメロディーで、歌詞は完璧に中也の世界です。中也の『別離』っていう詩のまんまなんですよ。『こんなに良いお天気の日に お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い こんなに良いお天気の日に』とか『あなたはそんなにパラソルを振る 僕にはあんまり眩しいのです』……って言うのが『別離』です。悲しくて仕方ないのに日差しは明るいという…つまり、暗い夜とか冷たい雨の日の壮絶な別れよりも、太陽が輝いていて、ささやかに別れるほうがずっと悲しい。そういう世界観が子供の頃に構築されちゃってた」  ―うーん、そういう詩をポップ・ミュージック化しちゃった幸宏さんってヤバい…。高橋「でもね、巧い詞とか書けないんですよ。難しい言葉を使うのもイヤです。全体としては私小説的でも言葉ひとつひとつは分かり易くないと照れ臭いんで。ミカ・バンドの再々結成のときにトノバンが仲間たちと僕の話をしていて…『幸宏ってちょっと変わっていて “空が青い” って歌うだけで悲しさを表現できる。日本のどんなシンガーにもボーカリストにもそれは出来ないよ』って言ってくれた」  ―うわ…ヤバい…泣きそうです(本当に泣きそうでした)加藤和彦さんは…加藤さんだからこそ「空が青いって歌うだけで悲しさを表現できる」って幸宏さんの歌を評することが出来た…素晴らし過ぎます。高橋「うん、トノバンは分かってくれていたんだって…そう思ったな」

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“埋火さんはTwitterを使っています 「この先 海 この道路標識のある風景が、言葉では言い表せないくらい好きです https://t.co/AFDuIPA1R8」 / Twitter
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cafeman0879-deactivated20231111:

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あれから二年。 三保の女子高生は 日本一映える 成人の日を迎えた

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